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名門ホテル「ラッフルズ シンガポール」
更新日: 2021-03-08 14:04:41
1887年のオープン以来、シンガポールの国定建築物としてその歴史と文化を継承し進化を続ける「ラッフルズ シンガポール」。存在そのものがシンガポールの宝とも言える名門ホテルに、ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろうか。
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シンガポール ラッフルズ 名門ホテル +
新設された3種類のスイートルームで極上ステイ
客室には新たに「レジデンス スイート」、「プロムナード スイート」、「スタジオ スイート」の3種類のスイートルームが追加され、改装前は103室だったスイートルームが、115室に拡大。全5室の「レジデンス スイート」は、客室へのプライベートアクセスを備え、まるでホテルに暮らしているような滞在を叶えてくれる。
出典:https://tripping.jp/asean/singapore/singapore-city/77196
 
歴史・サービス・設備すべてにおいてトップレベルに君臨するのがラッフルズホテル(Raffles Hotel)です。130年以上前にオープンしてから世界中の著名人や旅人に寝床を提供してきたこのホテルはまさにシンガポールを代表するヘリテージホテル。
3人の人気シェフが手がけるユニークなダイニング
ダイニングエリアでは、ミシュランより計7つの星を獲得した女性シェフのアンヌ・ソフィー・ピック氏やフレンチの巨匠アラン・デュカス氏、中国料理の革命児ジュレミー・レオン氏
出典:https://tripping.jp/asean/singapore/singapore-city/77196
 
アジア初出店となる「ラ・ダム・ドゥ・ピック」は、世界で活躍する女性シェフのアンヌ・ソフィー・ピック氏が手がけるレストラン。東南アジアのインスピレーションを受けた彼女のこだわりが光る料理の数々に注目したい。
シンガポール・スリング発祥のバーや、アフタヌーンティーも健在
北インド料理が楽しめる「ティフィン ルーム」では、専門家の協力を得て1900年代初頭のインテリアを再現。また、シンガポール・スリング発祥の地として知られる「ロング バー」もカウンターの修復工事を行った。
出典:https://tripping.jp/asean/singapore/singapore-city/77196
 
柔らかい光が差し込む中、サンドイッチや自家製スコーン、厳選されたスイーツと紅茶やシャンパンが味わえる。アフタヌーンティーは人気のため、事前に予約しておくと安心だ。

シンガポールを代表するカクテル『シンガポール・スリング』はここラッフルズホテルのロングバー(Long Bar)で誕生したと言われており、チェックイン時にウェルカムドリンクとしていただけます。
優雅に買い物を楽しめる「ラッフルズ アーケード」
ホテル内のショッピングエリア「ラッフルズ アーケード」も一新。ホテルのオリジナルグッズを揃える「ラッフルズ ギフト ショップ」は、「ラッフルズ ブティック」として生まれ変わり、広々とした空間でじっくりと買い物が楽しめる内装に。ホテルのロゴ入りマグカップや「ロング バー」オリジナルのローストピーナッツなど、お土産にもぴったりの商品を取り揃えている。
出典:https://tripping.jp/asean/singapore/singapore-city/77196
 
美しく洗練されたインテリア、気持ちのいいサービス、イギリス植民地時代のシンガポールにタイムスリップしたかの雰囲気…ほかのホテルを凌駕する歴史とサービスに圧倒されることでしょう。
■ラッフルズ シンガポール
https://www.raffles.com/singapore/
ちょっと待った!【ラッフルズ シンガポール】予約前に宿泊記を読もう
シンガポールで最も歴史がある有数の高級ホテルなので、新装して、どのようになったか大変気になっていました。全室スイートルームというのも魅力で、ワインを持ち込み、週末をゆっくり過ごすために宿泊することにしました。シンガポールスリングというカクテルは、このホテルが発祥だそうです。私はこのカクテルを飲んだことがなかったので、発祥のホテルで飲みたいという理由もありました。大半が欧米人で、年配の方が多かったです。日本の方もちらほら見かけました。1泊10万円するホテルなので、さすがにマナーが悪いお客さんはいないようです。滞在中不快な思いは全くしませんでした。
出典:https://fishand.tips/hotel/Raffles_Singapore/
 
値段は高いのですが、それに見合ったサービスを提供しており、全体的には満足しています。ホテルの部屋はシティービューと言って街に面した部屋もあるのですが、結構車の音がするためお勧めしません。コートヤード・スイートは値段も他の部屋と比べると安めのため、お勧めです。美しい中庭に面し、静かな空間で、とてもホテルが街の中心部にあるとは信じられないくらいリラックスできました。レストランやバーも値段は高めなのですが、シンガポールの高級レストランの中ではミドルレンジの価格帯です。その割にクオリティは高いのでコスパがよいです。バーでワインのボトルを頼んだのですが、こちらも良心的でした。もし機会があれば、是非宿泊をお勧めいたします。
嵐の櫻井くん!阿部寛さん!加藤雅也さんの写真も展示
客室棟にある、ラッフルズホテルに宿泊した著名人の記念写真を飾る廊下「ホール・オブ・フェイム」。ラッフルズホテルに宿泊した著名人の写真が展示されていますが、ここにいるのが、嵐の櫻井くん!日本人なら欠かせないスポットです。(阿部寛さんや加藤雅也さん等、櫻井くん以外の日本人の写真も展示されています。)
出典:https://itta.me/article/10805/
 
このホテルはNHKドラマ「セカンド・バージン」の舞台でもあり、ドラマを見ていると、ホテルの宿泊者限定エリアもドラマに沢山出てきていて、ホテル内でロケ場所巡りをするのも楽しいです。
この時期だから。シンガポールを代表するラッフルズホテルに宿泊
シンガポールには世界の一流ホテルが集い、ラッフルズホテルやカペラホテルをはじめとするホテルが普段では考えられないような破格の値段でプロモーションをしています。この時期にシンガポールに住んでいるからこそ、ステイケーションの恩恵にあずかれます。
出典:https://singalife.com/travel/15920/
 
宿泊者かレストラン利用者しか入れないロビーで頂くウェルカムドリンクは、このホテルの「ロングバー」が発祥のシンガポールスリング。ロングバーで飲むと31シンガポールドル(約2500円)もする飲み物です(笑)チェックイン時から心奪われる演出です。
名門ラッフルズホテルにも潜入3連休で【ラグジュアリーなシンガポール】
初めてのシンガポール。
定番スポットやグルメは外せない。
でもせっかくのお休みだからリラックスもしたい!

立地抜群のラグジュアリーホテルに泊まることで、
ゆったりとした時間を過ごしながらも、観光もしっかりできました。
リニューアルしたばかりのラッフルズホテルにも宿泊してきましたよ
出典:https://tabi-muse.com/collections/view/1890/1
 
リフレッシュして午後はセントーサ島へ。

<Universal Studios Singapore> でアトラクションをたっぷり楽しんできました!

【UNIVERSAL EXPRESS】 チケットという各アトラクション1回ずつ優先搭乗できるパスを購入したので、長く並ぶこともなく短い時間でも満足できるくらい遊べましたよ。

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